技術・工法PROJECT

補修工事 防護柵

普段使用する道路には、様々な危険が潜んでいます。運転操作を誤った車両の車線や車道の逸脱による交通事故、横断禁止区間での歩行者の道路のみだりな横断による事故など。時に人命を脅かす危険があります。防護柵は万が一の際に被害を最小限に留めたり、またはそれを防止するために設置され、私たちの生活を安全・安心・快適にするために必要不可欠な道路インフラです。

FEATURE 特長

  1. 車両を対象とする『車両用防護柵』

    誤操作などにより車線を逸脱した車両の車道外への逸脱を防止します。また、衝突時に防護柵でエネルギーを吸収して乗員の負担を軽減します。さらに第三者の安全を確保します。

  2. 歩行者等を対象とする『歩行者自転車用柵』

    歩道外に高低差がある場合など、歩行者が誤って路外に転落することを防止します。歩行者の道路の横断を抑制し、交通事故を防止します。

WORKS 施工実績