耐震補強工事 鋼板巻き立て工法
交通量の変化や耐震基準の変更による耐震能力の向上、
あるいは災害による損傷などにより、性能回復を必要とする柱や橋脚に、鋼板を巻き立て補強する工法です。
交通量の変化や耐震基準の変更による耐震能力の向上、
あるいは災害による損傷などにより、性能回復を必要とする柱や橋脚に、鋼板を巻き立て補強する工法です。
既設橋脚周囲に厚さ6~12mm程度の鋼板を巻き立てる耐震補強工法です。鋼板は現場溶接で連結し、橋脚との間隙には無収縮モルタル等を充填して一体構造とします。また、鋼板が腐食しないように防食塗装を行います。