技術・工法PROJECT

剥落防止工事 剥落防止ネット

剥落防止工事とは、コンクリート構造物の破損・落下事故を防ぐために、コンクリート表面に樹脂や含浸材を塗布することでコンクリート構造物の耐久性を向上させます。 橋桁、トンネル、ボックスカルバートなどの新設コンクリートの保護はもちろん、経年劣化したコンクリート構造物の耐久性改善にも効果があり、早期の処置により剥落事故を減らすことができます。

FEATURE 特長

  1. 剥落防止ネット取付

    取付は躯体にアンカーで固定するだけのため、施工が早く、硬化・養生の期間も必要ないため工期の短縮が可能で、夜間の短時間施工などに最適です。乾燥収縮や温度変化、外力などによる躯体の変化に追随可能としています。

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