技術・工法PROJECT

その他の工事・工法 表面保護工法(含浸材)

表面含浸材は、吸水抑制といった所定の性能をコンクリートの表層に付与し、表層の改質を図ることを目的に使用される浸透性の保護材です。コンクリート内部での水分の滞留に起因する劣化の抑制も期待されます。

FEATURE 特長

  1. 表面保護工法(含浸材)

    コンクリートの表面に塗布する含浸材が無色透明であるため、コンクリート構造物の外観に大きな変化を与えることなく、施工後の目視による経過観察が可能です。
    工程が少ないため工期を短縮することができ、コストも少なく抑えることができます。
    塩分や吸水による劣化の進行を抑えることができます。

関連カタログダウンロード

WORKS 施工実績